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印刷データとしてのパワーポイント活用


最近は印刷データとしてパワーポイントを利用される企業様も増えてきました。

従来までパンフレットやカタログなどは、

イラストレーターやインデザインなどのDTPソフトで作られるものがほとんどでした。


パワーポイントでカタログなどの印刷データを作ることのメリットは、

ローカライズができるという点です。


例えば、世界中に製品を販売しているグローバルな企業様の場合、

国ごとに製品カタログのテキストを差し替えないといけないわけですが、

通常のDTPソフトで作られたカタログデータのテキストを、

それぞれの国ごとにローカライズするには結構な費用がかかります。


その点、パワーポイントのデータであれば、

このテキストの差し替え作業が現地の素人でも出来てしまいます。


そんなわけで、費用の削減とともに、

各現場で気軽にテキストを変更して印刷できるという点がメリットです。



印刷データとしてのパワーポイント活用

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